Swiss in CSS: animating the International Typographic Styleで、Swiss Styleを動かしているアニメーションが紹介されていました。
See the Pen Zürich Tonhalle (1955) by Jon Yablonski (@jonyablonski) on CodePen.
Swiss StyleとはWikipediaによると、下記の通り。
国際タイポグラフィー様式 (International Typographic Style)は、スイス・スタイル (Swiss Style) とも呼ばれ、1950年代にスイスで発展した、清潔感・可読性・客観性を追求したグラフィックデザインの様式である。左右非対称のレイアウト、グリッドの利用、アクチデンツ・グロテスク(英語版)(1957年にヘルベチカの原型となった)のようなサンセリフ書体、左揃え右ラグ組み(段落の左側の文字を揃え、右側は自然のままに不揃いにしておく)のテキストなどが特徴である。また、イラストや絵の代わりに写真が使われる。初期の国際タイポグラフィー様式の作品では、文章としてのテキストを主要なタイポグラフィの素材として捉えていた。スイスではドイツ語、フランス語、イタリア語など地方によって言語が違い、数カ国語が同時に記載される場合が多々あったので、ここからこのスタイルの名前が付けられたと言われている。
このような単純な動きですが、シンプルなサイトのアクセントにいいかもしれません。
See the Pen Tonhalle-Quartett by Jon Yablonski (@jonyablonski) on CodePen.
See the Pen Zürich-Tonhalle (1958) by Jon Yablonski (@jonyablonski) on CodePen.
Swiss in CSS: animating the International Typographic Styleでは、他にもいくつか紹介されています。