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もう間に合わないとは言わない。新人に教えるスケジュールを守るコツ。

   

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デザインやコーディング、プログラムができても、仕事ができないと評価される人がいます。

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その理由の多くがスケジュールを守らないことです。

私の周りにも、センスや技術力があっても仕事を依頼されることが少ない人がいます。
その人たちの共通点は、スケジュールを守らない、もしくは、ギリギリにしか提出しないなど、クライアントや担当をイライラ、ハラハラさせるためです。

スケジュールを守るコツがいくつかありますが、私の実践していることを紹介します。

責任者のスケジュールも加味しておく

もし、あなたが仕事を頼んでいるデザイナーがいたとします

デザインのチェックを、帰宅直前に頼まれたらどう思うでしょう。

あまりいい気持ちがしないと思います。

責任者(例えばディレクター、チーフ)のスケジュールを加味して、提出するようにしておきます。

私の場合、明日午後からディレクターが打ち合わせだとするなら、
今日中にデザインを提出して、
打ち合わせ前までに、ディレクターが確認できるようにしています。

うまくいけば打ち合わせに出かける前に、修正の依頼を受けることができます。
ディレクターが打ち合わせから戻ってくる前に、修正を終わらせておけば時間のロスがありません。

帰宅直前や、打ち合わせ前にチェックを頼んだりしても、マイナスからはじまるのでいい反応は返ってきません。

このように、責任者のスケジュールを加味して、スケジュールを調整するのが、仕事を回すコツです。

クライアントの定時にあわせる

今日中に提出予定で、今日の夜の23:59までいて提出すればセーフと思っている人が多いです。

夜中に提出しても、クライアントは見てくれません。
確認は翌日なので、時間的に守っていますが、仕事的にはスケジュールを守ったことになりません。

これは、経験の多い人や、大手制作会社、フリーランスに関わらず、スケジュールに甘い人に多いです。

クライアントの定時が17時だとしたら、「今日中」の締め切りは17時です。

遅くとも1時間前、できれば2時間前までには提出するようにしておくようにしています。
クライアントが遅くまで働いているかは関係ありません。

もし、反対の立場なら、帰宅直前にメールが来ても、いい気分にはならないと思いますし、遅くにしか提出しないなら、「ギリギリにしか仕事をしない人」と思うのではないでしょうか?

締め切りの3分の2までに終わらせておく

制作していると、思わぬ仕事が入ったり、技術的につまづいたりして、予定通りに進まないことは多々あります。

私の場合は、締め切りまでの3分の2までに、すべての作業を終わらせる予定で進めます。

例えば、締め切りまで15日あるなら、10日ですべての作業を終わらせるスケジュールを組みます。
10日目までに終わらないようなら、残業してでも、調整します。

もし進行に遅れがでても、まだ5日分の余裕がありますので、回復することができます。
予定通りに10日目に終わればクオリティアップの時間にあてることができます。
もし、10日目以降に緊急対応が入った場合でも、10日目までに終える目処がついておけば、心理的に余裕を持って対応することができます。

締め切りの3分の2まで終わらせるつもりで、進行すれば、最悪作り直しでも対応することができます。

まとめ

仕事を依頼する人が欲しいのは、安心感だったりします。
間に合わなかったり、間に合うかハラハラするのは誰でも嫌です。
クオリティも大事ですが、安心感も同じくらい大事だと感じています。

自分一人が間に合わないと、多くの人に迷惑をかけます。
売り上げやPVアップなど、成果にだけ目が向きがちですが、自分が遅れることで、ディレクターの帰りが遅くなり、夫婦仲が悪くなったり、クライアントの責任問題に発展したり、体調を崩したりと、直接目に見えない部分に大きく影響します。
何より、スケジュールに間に合わないと自分の信頼に関わります。

普段からスケジュールを守っておけば、どうしても遅れそうな時は、スケジュールの調整を頼めば、「本当に厳しいのだな」と思ってもらえます。

仕事をうまく回すのも、大事なスキルのひとつです。

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