WordやExcelなどをサイトにアップして、アイコンをつけることは多いと思います。
<a href="word.pdf" class="iconWord">PDFファイル</a>など、いちいちクラスをつけるのは面倒です。
そんな時は、属性セレクタで指定して自動でアイコンを表示させると便利です。
拡張子によって、アイコンを変更したい場合
拡張子がPDFの場合です。
属性セレクタで、拡張子.pdfを指定します。
a[href$=".pdf"]::before {
padding-right: 10px;
display: inline-block;
content: url("icon_pdf.png");
vertical-align: middle;
}
- PDFファイル(PDF:20KB)
実行結果
下記のようにPDFアイコンがつきます。
- PDFファイル(PDF:20KB)
拡張子によって、表示するアイコンを変更することができるので便利です。
WordやExcelなど、いろんな拡張子ごとに設定すれば管理も楽になります。