私の自宅での制作環境を紹介します。
私は、Webデザインのみで、印刷物のデザインはしません。今のところ、この制作環境で問題は感じていません。
自宅で勉強する場合にどのくらいのスペックマシンを購入すればいいかわかならい、どんなソフトを使っているのだろうと悩んでいる方の参考になればと思います。
マシン
13インチの「MacBook Air」がメインのマシンです。Apple Storeで購入しました。
主なスペックは下記の通りです。
MacBook Air (13-inch, Early 2014)
プロセッサ:1.7 GHz Intel Core i7
メモリ:8GB 1600 MHz DDR3
13.3 インチ(1440 x 900)
251 GB フラッシュストレージ
現在のところ、このWebデザインやコーディングを行う限りは、このスペックで問題ありません。
マシンは3年ほどで買い換えています。
現行の機種だとApple Storeで2.2GHzデュアルコアIntel Core i7、メモリ 8GB 256GBフラッシュストレージで¥163,800 (税別)くらいです。
予算が許す限り、iMacやMacBook Proなども考慮して、高スペックのマシンを購入した方が後々便利です。
ディスプレイ
「アップル Thunderbolt Display(27インチフラットパネル) MC914J/B」に「MacBook Air」をつなげています。
価格は¥108,800 (税別)です。
ディスプレイは大きい方が作業を行いやすいです。
以前は21インチのiMacを使っていましたが、画面を大きく使えるため、27インチの方が圧倒的に作業効率がいいです。
持ち運びを考えて「MacBook Air」を購入しましたが、
持ち運びをする必要がないなら、「MacBook Air」に比べスペックの高いiMacの27インチがオススメです。
PhotoShop CC 2015
Webデザインのカンプを制作する場合は「PhotoShop CC 2015」を利用しています。
月々980円のCreative Cloud フォトグラフィプランを利用しています。
Illustrator CS6
以前購入した、「Illustrator CS6」を利用しています。
私の場合、Webデザインの作業はPhotoshopがメインで、Illustratorを利用する頻度が少ないため、CCにバージョンアップをしていませんが。
今後は、月々4,980円(税別)ですべてのAdobe製品が利用できる、Creative Cloud コンプリートプランを考えています。学生であれば月々1,980円(税別)で利用できます。
いまは、Creative Cloud コンプリートプランで全てを使えるので便利です。
まとめ
Web系の制作環境としては、特に問題を感じていません。
上をみたらキリがないのですが、マシンのスペックが高い方が制作スピードも速いです。
スペックの低いマシンで作業すると、スピードの遅さにストレスがたまり、ちょっとした作業でも面倒になりクオリティに響きます。
Web制作をする場合の環境構築には、最低30万くらいの予算は確保しておいた方がいいです。