体験談 健康 習慣改善

考え方を1つ変えただけで、禁煙が楽になった話― 喫煙歴25年の私が「脳を誤魔化す」ことでやめられた理由 ―

喫煙歴は約25年。
ほぼ毎日、1日1箱を吸っていました。

正直、タバコをやめられるとは思っていませんでした。
過去に一度、約2年間禁煙できたことはありますが、それは「やめられた」というより、ただ必死に我慢していただけだったからです。

結局そのときは、仕事のストレスをきっかけにまた吸うようになりました。
「やっぱり自分は一生タバコをやめられないんだろうな」
そう思っていました。

私の喫煙歴(25年間、毎日1箱)

  • 喫煙歴:約25年
  • 本数:ほぼ毎日1日1箱
  • 過去に約2年間の禁煙経験あり(その後再喫煙)

長年の習慣になっていたため、タバコは生活の一部でした。

禁煙のきっかけはコロナだった

もう一度禁煙しようと思った直接のきっかけは、コロナでした。

喫煙できる場所が一気に減り、タバコを吸うこと自体が不便になりました。
それ以上に大きかったのが、タバコを吸ったあとにマスクをつけたときの臭いです。

マスクの中に残るタバコの臭いが、どうしても我慢できなくなりました。
「気持ちいい」よりも「不快」が勝った瞬間でした。

なぜ長期ゴールデンウィークで始めたのか

ちょうどその頃、コロナ禍の影響で長期のゴールデンウィークが始まりました。

  • 10日以上、会社に出勤しなくていい
  • 仕事のストレスが少ない
  • 生活リズムを一度リセットできる

このタイミングならいけるかもしれない。
そう思い、禁煙を始めました。

禁煙がつらかった本当の理由

25年も毎日吸っていたので、禁煙を始めても吸いたくなる瞬間は普通にあります。

朝起きたとき、食後、気分転換したいとき。
体が勝手に反応するような感覚でした。

私が変えた考え方「吸いたいのは勘違い」

そこで私がやったのは、脳を誤魔化すことでした。

タバコが吸いたいと思ったら、毎回こう思うようにしました。

「吸いたいのは勘違い」

吸いたい気持ちを否定するのではなく、
「それは本当の欲求ではない」と考えるようにしたのです。

なぜ「勘違い」だと思えたのか

長年の喫煙で、脳は完全に癖づいています。

  • 時間帯
  • 行動の区切り
  • なんとなくの習慣

それに反応して「吸いたい」と錯覚しているだけ。
本当に必要としているわけではありません。

そう考えるようにしました。

脳を誤魔化すと、なぜ楽になるのか

「吸いたい=勘違い」と思うだけで、

  • 我慢している感覚が減った
  • 自分と戦わなくなった
  • 数分で欲求が消えることが増えた

禁煙が、根性や意志の強さの問題ではなくなりました。

昔の禁煙との決定的な違い

2年間禁煙できたときは、常に我慢していました。
「いつか吸うかもしれない」という気持ちも、どこかにありました。

今回は違います。

吸いたい気持ちが出ても、
**「それは脳の勘違い」**と受け流す。

この違いが、禁煙を楽にしてくれました。

今、禁煙がつらい人へ

もしあなたが、

  • 長年タバコを吸ってきた
  • 何度も禁煙に失敗している
  • 自分は意志が弱いと思っている

としても、それは普通です。

25年吸っていた私でも、
考え方を1つ変えただけで禁煙が楽になりました。

まとめ:禁煙は根性じゃない

  • 禁煙は根性論ではない
  • 脳は習慣を欲求だと勘違いする
  • だから、脳を誤魔化す

これは本や理論ではなく、
実際に私がやって効果があった方法です。

-体験談, 健康, 習慣改善
-, ,