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私が新人の頃やっていたWebデザインの要望・修正指示の対応方法

      2016/12/05

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新人デザイナーのころ、出勤したら、デザインの修正記事が机に置いてあると、そのまま帰りたくなっていました。

新人デザイナーにとって、デザインの修正指示は、寿命が縮む思いです。

新人デザイナー向けに、私がやっていた対応方法をお伝えします。

わかりにくい要望・修正指示

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クライアントやディレクターから、要望や修正の指示がくることは、よくあると思います。

  • なんとなく使いにくい
  • 感じるものがない
  • 色がちょっと。。。
  • もっと派手にしてほしい

クライアントは素人。表現が曖昧なのは当たり前です。

ディレクターも、デザイン経験がない人の場合、表現が抽象的になりがちです。

ある程度経験を積めば、要望・修正指示も、意図を組めるようになってきます。

相手のせいにするのでなく、受け取る自分を訓練してく方が早いですし、ずっと使えます。

気をつけていたことがいくつかあります。

(1)大きく変える

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新人のころ、「どこ修正したの?」とよく言われていました。

誰でも、一度は経験したことがあるのではないでしょうか?

  • 文字を大きくと指示があったので、2px大きくした
  • 色をもっと目立たせる指示で、少しだけ色を変えた

本人は変更しているのですが、他の人からみたら、どこが変わったのかが、わからないのです。

実際に私も、修正指示を出すようになってわかりましたが、小さな変更では気がつかないです。

気がついてもらえないのでは、修正や変更したことになりません。

  • 文字を大きくするなら、変化がわかるくらい大きくする
  • 色を変更するなら、大きく変更する

大きく変更すると、やりすぎと感じてしまう場合もありますが、その際の修正指示は、「やりすぎ、目立ちすぎ」とある程度的確になります。

微調整は必要ですが、少しの変更を繰り返すより、大きく変えて、変化がわかるようにしています。

(2)言われていることは正しい

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修正指示は、自分では気づかない、客観的にみておかしいことを、指摘されます。

いいなら一発OKがでているはずです。

なので、言われていることは正しいと考えるようにしています。

相手も考えて、指示や意見を言っています。

最初から否定するといい気はしません。

不可解なこともありますが、まずは、言う通りにしています。

それで指示が、あまりよくないと思う場合は代案をだすようにしています。

指示通りの案、代案、折衷案などを、提出するとわかりやすいです。

複数案だすと、検討の余地があるので、前に進みやすいです。

切り口を変える

最初の頃は、引き出しがなくて、複数案だせませんでした。

そんな時、「先輩から切り口を変えろ!」と言われました。

例えば、

  • 写真を目立たせるデザインを、文字が目立つデザインに変えて、読ませるデザインにする
  • 施設押しのデザイン、人物押しのデザイン
  • 雰囲気重視か、サービス重視か
  • 商品より、商品を使っている雰囲気をイメージさせるデザインにする
  • 病院の場合、安心感を表現するのに、人物をメインにする、もしくは、施設をメインにする

要望はくみ取りつつ、反対の案をだすなど、代案を出す時、切り口を変えるようにしています。

「どうやって引き出しを増やしていいか、わからない」という方は、下記も参考にしてみてください。

WEBデザインが短期間で上達した方法

(3)修正指示を減らす方法

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デザインの理由を書く

色や形、大きさなど、デザインの理由を書いて、きちんと説明できるようにします。

自分が適当にやった部分は、理由が書けません。

理由が書けない場合、相手に抽象的な印象を与えてしまいがちです。

自分のやったデザインを、論理的に説明できることで説得力が増します。

もう一つの書くべき理由は、口頭だと、人を通すとうまく伝わらないこともあります。

書いておくと、メールのやり取りの場合に、伝わりやすいです。

デザインの意図が伝わると、納得してもらえることも、よくあります。

完璧にして提出する

デザインに隙があると、修正や要望が増えがちです。

  • 1pxのズレもなくす
  • 誤字・脱字しない
  • 要素の抜けをなくす

など、チェックして、できる限り完璧にして提出しています。

私が、プロとして甘かった部分です。

小さなことでも、不安を与えると、人は不満を抱えがちです。

きっちりやると相手の不安が解消するに伴い、要望が減っていきます。

自分の手に負えない場合

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要望が自分の手に負えない場合もあります。

  • テイスト的に、自分の引き出しにないデザインを求められた場合
  • スキル的に過大な要求された場合

などは、

  • クオリティ的にプロの仕事として厳しい
  • 提出期限に間に合わない

問題が発生します。

私は、手に負えない経験を何度も、自分のスキル不足を悔しがったことがあります。

ただ、業務に支障がでるのは本末点等です。

スキル不足で手に負えない場合は、上司や先輩に頼んで助けてもらいましょう。

普段から、助けてもらえる関係をつくるのも、デザイナー仕事だと思います。

デザイナーは期待されている

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デザイナーが思っている以上に、頼んだ人は、デザイナーのデザインに期待していると感じます。

新人の頃は、修正指示や要望を、嫌がりがちでした。

修正や要望は、笑顔で受けるだけで、そのあとの対応が大きく違ったりします。

全力でデザインするのは当たり前ですが、要望や修正を真摯に対応していくのも、デザイナーとして、必要なことだと思います。

修正や要望は、相手がどう思っているのか判断できる、コミュニケーション手段のひとつです。

きっちり対応していけば、相手の言わんとしていることが、段々わかるようになります。

要望や修正を受けて行けば、何より、自分の経験値となり成長していきます。

 

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