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Apple Musicが音楽の楽しみを思い出させてくれた

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音楽は好きですが、ここ十年ほどはあまり新しい音楽を聴くことがありませんでした。

その理由として、洋楽が好きなのですが、洋楽の新譜は1年を経過しないとレンタルされなくなったためです。購入するほどではないけど、聴いてみたい新譜もありましたが聴く機会もない状態でした。レンタルする場合でも、ある程度クオリティの保障されているアルバムをレンタルするなど、保守的になっていました。

そんな私の新しい音楽への興味が薄れつつあった時に始まったApple Music。

もう最高です。とにかく聴き放題なので、いろいろな曲を聴くことができます。カセットテープでしか持ってなかったアルバムから、コールドプレイの最新アルバム、まったく興味のなかったテイラー・スイフトまで聴けます。

特に大きかったのが、新しい音楽と出会えたことです。
プレイリストやラジオで流しているといい曲に出会えて、アルバムを聴き漁るなどでいろいろな音楽に出会い得ます。

これらを購入したり、レンタルしたりするのは、かなりの時間と費用が必要になりますが、月々980円で聴けるとは、個人的には革命です。

ミュージシャンへの還元など課題もたくさんあるようですが、
Apple Musicがなければ、知ることもできなかったミュージシャンを出会えることでライブなどに足を運ぶ動機になるのではないかと思います。

ライブなど十数年足を運んでない私でさえ、いいミュージシャンを見つけたらライブスケジュールをチェックするようになっています。

新しい音楽との出会いは人生の楽しみでです。そして、その楽しみを思い出させてくれたのがApple Musicです。

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