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デザインの遅い自分が仕事をスピードアップするためにやったこと

      2014/06/30

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新人の頃、周りより仕事が遅いためよく叱られていました。
さらにデザインが遅いので、デザイナーとしては致命的でした。
(しかもクオリティも低かったです...)

こうなると会社に居場所はありませんでした。

今考えると、ただ仕事の仕方を知らなかっただけでした。
デザインそのものを早くすることも重要ですが成長には時間がかかります。
デザインの時間を捻出するためには、それ以外の仕事を早くするしかありませんでした。

最近では仕事が速いという評価をもらっていますが、
その基本となったスピードアップのために改善したポイントです。

もくじ

ショートカットを覚える

ショートカットはそれなりに覚えていたつもりですが、
他者からみれば全然足りませんでした。

すべて覚える必要はありませんが、主要なものよく使うものを覚えることで段違いにスピードアップしました。

Photoshop

イラストレーター

Fireworks

DreamWeaver

メールを整理する

仕事ではクライアントや社内の指示などメールを使うことが多く、
ほっておけばどんどんメールが溜まっていきます。

それまで整理せずに受信フォルダにずっとためて、
どれが作業済みか不明で混乱していました。

案件ごとにフォルダを整理し、
作業終了したら受信フォルダから案件のフォルダに移動し、
受信トレイに1件もメールがない状態を目指すようにしました。

ちなみに私の場合は下記のように
連番でクライアント名を
サブディレクトリに連番で案件名をつけて整理しています。

受信フォルダ
+–00-社内
|   +–01-会議
|   +–02-日報
+–01-A社
|   +–01-LP作成
|   +–02-7月メルマガ作成
|   +–99-終了
+–02-B社
|   +–01-メンテナンス
|   +–02-アクセスレポート
|   +–99-終了

メールの自動振り分けは使わずに(案件が増えるとスクロールしないと見えなくなるため)、受信トレイに受信し終了したら各案件フォルダに移動しています。さらに案件が終了すると「99-終了」フォルダにフォルダごと移動し、整理します。

受信トレイからメールがなくなるとスッキリします。

データを整理する

何かの本で「サラリーマンは年間約100時間ものを探すことに費やしている」と読みました。
そのことを知った時、自分もデータを探すことにかなりの時間を費やしていると気づきました。

それ以来、毎日出勤後の15分はデータの整理をするようにしています。
ディレクトリの整理もですが、
PSDやPNGのレイヤー構造を整理したり名前を付けたりもしています。
あとから見た場合に、誰でもわかるように心がけています。

また、いらない資料はシュレッダーしたり、必要なもはファイリングしたりしています。

探す時間がなくなるとストレスが減り、作業効率も上がりますし、
資料やデータを尋ねられた場合すぐに取り出すと評価が上がります。

あと回しにしない

飲み会のメールの返事や、クライアントからの問い合わせの返事、
15分以内で完了する作業など、
優先順位が低くてもすぐに終わる仕事はすぐにするようにしています。

すぐ終わる仕事をあとまわしにして気にするより、すぐに終わらせてすっきりして集中できるようにしています。
また、すぐ終わる仕事を遅くしても誰も褒めてくれませんが、すぐに終わる仕事をすぐにやるとなぜか「仕事が速い人」と思われ評価があがります。それだけ、後回しにする人が多いということかもしれませんが...

チェックする

チェックしてミスが少ないだけで、仕事のスピードがあがります。
しかし、新人のころは時間に追われてチェックを適当にしがちで、
結果的に修正に時間がかかる上に信頼を失くすという悪循環でした。

せめて、
・文字校正する
・HTMLのバリデートする
・メールの宛先を確認する
程度を行うだけでも、やり直しが減り、格段に仕事のスピードがあがります。

自分のミスは他人の時間を奪います。

なお、バリデートはW3Cのものを使用しています。

まとめ

自分が仕事が遅かったのは、整理整頓やチェック、即実行など、普通の人があたり前にやっていることができていないだけでした。
最初は面倒で時間がかかり焦るかもしれませんが、習慣化すればすぐに終わりますし、やれば確実にスピードアップします。

デザイナーはデザインをするのがメインの仕事ですが、
デザインの時間を捻出するのが意外と難しかったります。
デザイン以外の時間を効率的にすることで、まわりの信頼を得て、協力してもらえる環境を作るのもひとつの才能かと思います。

 - ライフハック