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Webデザイナーの仕事術 節約・お金・貯金

Webデザイナーが残業代をもらっていたら、いくらになったのか?

投稿日:2022年8月15日 更新日:

前職まで、数社Web制作会社で働いてきましたが、裁量労働制のところばかりでした。

これを読んでいるWebデザイナーの方も、裁量労働制で契約している人が多いのではないでしょうか。

みなし残業代を時給に換算するといくらになる?

以前勤めていた制作会社では、みなし残業代として、毎月2万円の手当てがありました。

毎日4時間は残業していましたので、20日働いた場合、残業時間は80時間になります。

時給に直すと、20,000円 ÷ 80時間 = 250円 となります。

令和3年10月1日の福岡県の最低賃金が870円なので、みなし残業代の安さが際立ちます。

残業代を計算するといくらになる?

残業代がある場合ですが、現職では残業代が1時間で2,000円ですので、試しに2000円で計算してみます。

2,000円 × 80時間 = 16万円 となります。

地方のWebデザイナーだと、16万円は手取りの給与に近いのではないでしょうか。

年間だと 16万円 × 12ヶ月 = 192万円 となります。

192万円は、年間の賞与の合計よりも多いのではないでしょうか。

仮に残業代がない状態で10年間勤務すると、2000万円近い残業代を受け取るができなかったことになります。

残業代は重要か?

実際、残業時間に制限があるため、上記の試算通りに支給されることはないでしょう。

同時に、残事業時間に制限がない上に、低賃金で仕事をしている状態ともいえます。

20年近く裁量労働制で働いてきて、今までの残業代を試算してあまりの金額の大きさに呆然としました(欲しいものは大体買えますよね)。

好きなだけ仕事ができる裁量労働制が悪いとは思いませんし、裁量労働制で収入が十分納得できるものであれば、いいと思います。

コンビニで安いおにぎりを選んだり、節約のためコーヒーを買うのをためらうような生活をしているのであれば、収入を上げるために、残業代のでる職場への転職を考慮した方がいいかもしれません。

経験上、収入を増やしたいなら、現状で頑張るより、環境を変えた方が、手っ取り早いです。

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KIYOTA
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Webデザイナー / ウェブ解析士
デザインとコーディングと制作現場が大好きなWebデザイナー(Webデザイナー歴13年)
コーポレートサイトを中心に、官公庁・公共施設・メディア・商業施設・不動産など多岐のジャンルのWebサイトを数百件制作。
モットーは「Speed & Quality」。
広範囲な知識・技術・経験を活かした素早い制作が得意。 WACA上級ウェブ解析士。